接骨なんでも辞典:足底筋膜炎(そくていきんまくえん)
2011年08月04日
足底筋膜炎は足の裏にある筋肉が、長く立っていたり・歩いたり、スポーツでは
長距離ランナーやジャンプをよくする競技で炎症を起こすことです
歩いたり、走ったり、ジャンプしたりにかかと付近に痛みがあり、朝起きた時に
強く痛み、日中は少し軽快したりします
痛みはなかなかよくならず、体重をかけると痛くなります
ひどくなるとかかとの筋肉のついている場所に骨棘(こつきょく)というトゲが骨にできます
早く治療すれば治ります
トゲが出てしまうと痛みも治りも悪くなりますので、早めに治療を受けてください