懺悔2
2012年12月04日
またまた、どーもスタッフ8号です
この間のレースの結果発表しま~す
と、云いたいところですが、先ずはレース前の状況説明から…
朝、当院に集合しまして、着ぐるみを着て走るかどうか先生達と相談
着用してみると、皆から諦めの様な感じで渋々オッケーをもらいました
見た目は、出来そこないの緑のプーさんの様な…でも本当はヘビ
意気揚々として会場へ行ってみると…
誰一人として、私の様な格好の人は見当たらず、
過ぎゆく人々の視線が痛いほど気になり、院長は足早に遠のく始末
でも、走る直前になると、同じ3キロを走る方々や中学生に大人気でした
そこだけが唯一の救いでした
スタートしてすぐ一緒に走ろうと言って下さったお姉さんにはついて行けず、
ヘロヘロ走っている私に中学生の2人組が最後まで一緒に
走ってくれました
「私なんて置いて行って~」というと「ヘビさんと走りきるのを
目標にしたんです」とペースを合わせてくれて
泣きそうになるくらい嬉しかったです
なんて良い子たちなんだ~
沿道の応援の方々にもたくさんの声援をいただき、
挫けずに走ることが出来ました。素敵な経験が出来て楽しかったです
見た目はヘビなんですが・・・私の後ろ姿では何だかわからなかったみたいで
抜いて行かれる方々が必ず一度振り返って見ていかれました
「ガチャピン頑張れ」と折り返しで反対を走っている方にも
声をかけて頂きました
う~ん、ガチャピンではないですが嬉しかったです、はい
5キロを走っていた先生にまで抜かれてしまい、情けなく思いまいたが、
走り終えた後の清々しさ、話しかけてくださった親子の方々、
中高校生のみなさんに「おつかれさま、可愛い~」などと
言っていただき、その時の一瞬は疲れも、ダルさもぶっ飛びました
しかし順位は・・・
不甲斐なく20代24人中20位と酷すぎる結果でした
でも、とん汁にうどんもおいしかったし、来年も・・・とは
言い切れませんがまたこんな素敵な体験をしてみたいとは思いました
でもその日と次の日は、楽しさと日頃のぐーたらの代償のごとく
身体中が痛くて痛くて・・・
これからは少しぐーたらを控えようと思います。
応援してくださった皆様、不甲斐ない結果になってしまいましたが・・・
ありがとうございました
皆様のおかげで走りきれました